晩御飯の後、ケビジが気持ち良さそうに甲羅干しをしていました。
すると、ケビタが浮き島の下に潜り込んで何やらゴソゴソ…
浮き島がガタガタ揺れるのでケビジはソワソワ。
「また何か変な事やりだした。ケビタ、何やってんの?」
下からは足をバタバタしているのしか見えません。
上から覗いてみても何をしているのかよく見えません。
でも、目を凝らしてよ~く見てみると…
「ん?」
「んん!?」
「ケビタ!?」
鋭い目つきでケビジをガン見!!
この後、浮き島の下からケビジをガンガン突っついて
落としてしまいました。
水中に落っこちたケビジにすり寄っていったので
遊びたかったのかと思いきや、ソソクサと浮き島に登って独占。
「えへ♪」
なかなかの策士である事が判明しました。
ケビジはやけくそでカッチンしたり草を食べたりしつつも
何と!負けじと浮き島の下で逆襲を始めましたが、
いかんせんケビタより小柄なので上手くいかなかったみたいです。