カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

◆スマスイ再訪【ウミガメ編・番外編】

【ウミガメ】

今回もウミガメさん達はみんなとてもお腹が空いてるみたいで、

1回100円のエサに2000円以上を投資したけど、

体の割にエサが小さいからあんまりお腹の足しにはならなかったかも。

それでも、豪快に競い合って食べていました。

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ヒレをサメに食べられてしまったアカウミガメの悠ちゃんは、

1日目は大水槽で優雅に泳いでる姿を確認できたものの

写真が撮れなかったので代わりにこれで。

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今朝、日テレ系の番組で悠ちゃんが取り上げられていました。

ウミガメの生存率は5000分の1とも言われているので、

生き残ってるだけでも凄いんだけど、

サメに襲われて命を落とすウミガメがたくさんいる中で

漁の網に掛かって命を繋ぎとめたいうから、

並々ならぬ強運と生命力を持ったカメさんなんですね。

悠ちゃん、がんばれ~! 

 

 

【番外編】

ノギハラハガクレトカゲ。紹介プレートには「木の枝に擬態」と。

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これは擬態?ただの爆睡?

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【ミズオオトカゲ】

水陸両用なので水中もスイスイ。

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【ヘラチョウザメ

大きな口を開けて泳いでいます。プランクトンを水ごと飲み込んで

鰓で濾し取って食べるそうです。ジンベエザメと同じですね。

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翌日の朝、もう一度行ってみると口は閉じていました。

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ペンギンプールのエサやりタイムをチラ見する繁殖ゾーンのペンギン。

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これは何でしょう?

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ラッコの寝姿です。手前が後頭部。プカプカ浮かびながら大股開きで寝ています。

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顔を洗いながら寝ちゃったみたいなお手々。

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気持ち良さそう~♪

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ラッコは大食漢ですね。

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こんな愛らしいラッコですが、現在、全国の水族館・動物園で飼育されている

個体数はピーク時の4分の1まで減って18頭しかいないそうなんです。

移動のストレスに弱く、繁殖や輸入が難しい事から

近い将来、水族館でラッコを見られなくなるかもしれないと言われています。

「昔は水族館にラッコがいたんだよ」なんて言う日が来ない事を願います!

 

今回は年間パスポートを作って3連チャンでカメウォッチングしてきました。

パスポートがあるから、またいつでも行けちゃう~!・・・交通費さえあれば。

 

入園料(大人)1300円、年間パスポート3000円。

最寄りのJR「須磨海浜公園」駅から徒歩5分。

http://sumasui.jp/