毎日のことながらゴハンとおやつの時間は大騒動。
1秒でも早く、1ミリでもエサに近づきたいケビタは
「ジャップン!ドップン!」と水しぶきを撒き散らしながら水を掻き、
濾過器の上に乗って「ガッタン!ゴットン!」と甲羅をガラスにぶつけるので、
「ちょ、ちょっとケビタ、落ち着いて」と諭しながら
慌ただしいゴハンタイムが始まる。
この日もお立ち台(濾過器)に乗って大暴れが始まった。
「ガッタン!ゴットン!」
たまに仁王立ち
一昨日は、水槽の淵からひょっこり頭が出てきてたまげてしまった。
器用に濾過器とシャワーパイプを足場にして踏ん張ってる。
それにしても天辺までは30cm以上はあるのに何で届いちゃうわけ?
体のどこかがビヨ~ンと伸びる特技でも持ってるの?
エサをあげる時にここに置いてる容器、頭突きでもされて、
中身をブチまけられでもしたらエライこっちゃ。
こっちにとっては大惨事だけど、ケビケビは狂喜乱舞だろうな。
キミのその熱意があれば、よじ登れそうな気がするよ。
登れなくても、念力で落としてしまいそうな気もする・・・