最近またケビジの甲羅ゴリゴリが始まった。
濾過器のシャワーパイプを上手いこと利用して背中をカキカキしている。
カメ用孫の手、買ってあげたいけど、どこで売ってるかなぁ?
「見つかるまでの間はこれで我慢してね」と久々に孫の手サービスをしてみた。
「力加減はいかがですか?」
寝とる。
最初はウットリ気持ち良さそうにしてたけど、次第に要求が激しさを増してきた。
はいはい、今度はこっちね。
両手を踏ん張って自分でお尻をフリフリしてる。
甲羅ゴリゴリのシーズンだけは、自ら積極的にスキンシップしてくれるから、
こっちもここそとばかりに触りまくるんだけど、
普段はちょっと甲羅を触っただけでもプリプリ怒るケビジなのだった。