ケビタは食べ物を前にするとエキサイトし過ぎて
せっかくのゴハンやおやつが全く視界に入らない状態に陥ってしまう。
闇雲に「ガツン!ガツン!」とガラスに食らいつくもんだから、
時には上から落としたパンが偶然ケビタの口に入るというミラクルも起きたり。
ターゲットであるエサの容器に集中するあまり、
自分のすぐ近くに食べ物がプ~カプカしていても全く気付かず
大暴れして自ら遠ざけてしまったりする。
「ケビタ、ほっぺにくっ付いてるのはナ~ニ?」
「今、お手々で振り払ったのナ~ニ?」
とまぁ、こんなのはいつもの事なんだけど、
今朝は何と顔にヌマエビをくっ付けたままシラッと泳いでいた。
捕食者の顔にコバンザメるヌマエビもヌマエビだけど、
ケビタ・・・これはさすがに気付こうよ。