どういう風の吹きまわしか、近頃は突然マメに干し干しするようになったケビタ。
甲羅の脱皮でケビジに大幅に遅れを取って焦り始めたのだろうか?
マメな干し干しの甲斐あってか、甲羅があっちこっちペロペロめくれ始めた。
お腹側の甲羅もペロ~ン。
「ケビタ、お腹の甲羅が剥がれそうだよ」
「剥いてあげましょか?」
ケビタはそう言うけど、指でチョイチョイめくってみると簡単にペロリと剥がれた。
「ほら、剥けたよ」
さっきまで体の一部だったのに、一旦、我が身を離れれば
食べれるか否かの対象でしかないのね、凄過ぎるよ。
ガラス越しじゃなかったら食べちゃうだろうな、多分。
ケビタ。別名、エコなカメ。
(おまけ)
水族館やペットショップで見掛けるヤエヤマイシガメさんが
ペット向けのみならず食用に輸出されていたという衝撃的事実が!
「絶滅の可能性は低い」としながら、突然「危機的状況」とはこれ如何に!?
しかも、ワシントン条約で輸出許可が必要なのに実際は制限されていなかった!?
どーなってるのっ!!!!!?????