天気の良い日は、ベランダで30分くらい日光浴するケビケビ。
それでも、ケビジのお卵が半分くらいひび割れてたのは
日光浴の時間が足りなかったせいじゃないかと気になっていて、
今年はせめて1~2時間、できれば半日程度お日様チャージして欲しいと思っている。
特に、甲羅に謎の白化があったケビタには早急にサンルーム生活に入ってもらいたい。
手持ちの材料で急いで作ったらこんな仕上がりに。
トロ舟を使わなかったので去年よりコンパクトで手狭な感じになってしまった。
とりあえず、ケビジに仮入居してもらったら、
最初はあっちこっち匂いを嗅いで回っていたけど・・・
あ、逃げた。
「まだスロープ付けてないから落ちちゃうよ」
「高いから降りれないでしょ」
「降ろしてあげるからちょっと待っ・・・」
「ごめん、水温低かった?」
「まぁ、そう言わずにちょっとここで干し干ししてみなよ」
「干し干ししてみなってば」
何度乗せても脱走しようとしてダイブしちゃう。ダメだこりゃ・・・
続いてケビタに入居してもらったけど、
これまた何度乗せても即、Uターンして来る。
「ちょっとは干し干ししてみなよ」
「顔が怒ってるね」
そして、ケビジと同じとこから顔を出してみたり。
「ん?ナゼそこから?」
本当は2F建てにしてケビケビが同時に日光浴できるようにしたかったけど、
ケビケビ的には「アルカトラズからの脱出」的な心境でしかないようで、
拡張工事は施行前に頓挫する可能性が濃厚なのであった。