母ネコが子ネコの首の後ろをくわえて安全な場所へ運ぶ時、
子ネコは運ばれやすいように体を丸める。この行動、「輸送反応」といって、
ネコだけでなく哺乳類の赤ちゃん全般に見られるらしい。
ウチのケビケビは、水換えや日光浴で水槽から連れ出される時、
不穏な空気を察知すると、慌てて逃げ出したり、浮き島の奥に隠れたりする。
警戒警報発令中!
でも、すぐに油断してお出ましになるので結局は捕まってしまうんだけど、
いざ捕まると急に大人しくなったりする。
ケビタ、気を付け。
ケビジも気を付け。
ケビケビ、特にケビタはボディラインがまん丸だから掴みにくくて、
大人しくしてても手が滑って落っことしそうになるんだけど、
この前、激しいキックが炸裂した弾みで
ケビタが「ビューッ」と飛んで行きそうになっちゃった!
何とかキャッチして事なきを得たものの、下手したら落下した衝撃で
甲羅が「パッカーン」なんて事になりかねない。
とすると、これもある種の輸送反応だったりするかもしれないなぁ。
あ、やっぱり?(笑)