ケビジの体重を量ったら1,111gで見事なゾロ目だった。
ケビジはゾロ目好きなのか、777gでラッキーセブンの時もあった。
大した事じゃないけど、つい記念撮影してしまう。
次のゾロ目は2,222gかな。
こんな風に引っくり返して体重計に乗せると、
ケビジは首をビヨ~ンと伸ばしてなるべく効率良く元の体勢に戻ろうとする。
野生動物(野生じゃないけど)としては正しい行動だよね、うん。
一方、ケビタは全身を使って闇雲に大暴れ、勢いで何とかしようとするタイプ。
無駄なエネルギーを使って時計回りにジワジワ回転。
ま、確かに勢いでどうにかするのが有効な時もあるけどね。あ、止まった。
「んっ?どした?」
や、褒めてないけど?