最近は早朝のまだ暗い時間から超早干しに励んでいるケビジさん。
6時頃にライトを点けに行くと降りて来てゴハンを食べるんだけど、
ここ数日は降りて来なくなって、隣でケビタが食べてても知らんぷり。
「ケビジちゃん、ゴハンだよ~」
「そんなに逃げなくても~・・・」
そして、また別の日。
「食べないの~?」
カメパンチされた・・・
気が向いたら降りて来て食べるから良いんだけど。
どんなにこっそりあげてても異常に鼻が利くケビタが勘付いて暴れだすから
出来れば一緒に食べて欲しいのよね。
しかし、やけに熱心な干し干しといい、食べ散らかし方といい、
オチリの穴の開きっぷりといい、産卵の予兆は十分すぎるほどある。
ヒーターを孫の手代わりにして甲羅をゴリゴリした形跡も。
「タマゴなんか産まないよ~」って顔しといてサッサと(2回も)産卵したケビタ。
「産むよ、産むよ」と思わせといて未だに産まないケビジ。
相変わらず両極端な2カメ、今後の展開はどうなる事やら。
(おまけ)
「スーパーの裏にカメがいるよ」
今朝、山で会った知り合いから教えてもらって急いでその場所に行ってみると・・・
「いたーーーーーっ!」
「アカミミちゃん、こんにちは!」
結構近寄っても逃げない。
お友達(?)はたくさんいるみたいだね。
「もうちょっと近付いても大丈夫かな・・・」
「ダイブしちゃった・・・せっかく干し干ししてたのにごめんよ~」
この子がいるのはスーパー裏にある人工の小川のようなスペース。
毎日ウロウロしてる場所のすぐ近くにカメさんがいたとは・・・
それにしても、ケビケビと同じくらいの大きさのカメさんが
こんなところに1匹だけいるなんてどう考えても不自然。
捨てられたのかな?いつからここにいるんだろう?
ここで越冬したのなら冬眠したのかな・・・って、一体どこで?
エサは泳いでる小魚だけだよね?
カメ語が話せたら聞いてみたい事だらけ。
とりあえず、出来るだけ会いに行って見守っていこう。