今年8回目の産卵に向け、ホリホリに精を出すケビジ。
右脚と左脚で交互にホリホリして器用に土を掻き出して上手に穴を掘るんだけど、
せっかく掻き出した土がまた穴に落ちてしまったりもするから
自力だと穴掘りだけで30~40分くらい掛かったりする。
ところが、100均で買ったホリホリアシストスプーンで土を掻き出す手伝いをすると、
10~15分くらいで穴掘りが完了して超時短に。
だけど、ケビジは神経質なところがあるので、
タイミングがずれてホリホリの邪魔をしないようリズミカルなアシストが要求される。
右脚でホリホリした後・・・
すかさず合いの手を入れ・・・
左脚のホリホリが終わったら・・・
餅つきの要領で素早く合いの手。
こうしてあっという間に3個産卵。
3個って事はさすがにそろそろ打ち止めだと思うけど、
ケビジに先を越された遅れを取り戻そうとしてるのか
干し干しに余念が無いケビタを見てるとまだまだ気が抜けない。
この日は干し過ぎて陸地でウンチしちゃってたし。
干し干しが終わったら水替えするとして、
ひとまずスポイトで水を掛けて洗い流す事に。
「ちょっとそこどいて」
「どいてってば」
「ピューッ!」
突然の水鉄砲攻撃に慌てふためくケビタなのだった。
【7/20】
ガブ。
ワビ(左)とガブ。
【7/25】
ガブ。
ワビ。