カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

◆吟味するカメ

いつもネットでまとめ買いしてるケビケビのフードや濾材が届いたので

梱包を解いて商品をひとつずつ取り出して棚に入れていたら、

ケビタが寄ってきてイチイチ食い入るように見つめてた。

 

「残念ながら食べ物じゃないよ」

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ケビジにも見せてみると何故か怖がってバック泳ぎで奥に引っ込んじゃった。

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「これはキミたちが大好きなやつだね」

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パンのパッケージは完璧に覚えてると思われる。

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ケビジは穴が開きそうなくらい凝視。

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で、今回注文した品々の目玉はコレ。

尿酸事件以来、エビはあまりあげないようにしてたもんだから

開封したまま日にちが経ってしまったので、おニューの川エビを購入。

ケビケビの大好物だし、たまにちょっとあげるくらいなら良かろう。

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中身はこんな感じ。このままガサッと指を入れると

まず間違いなく脚やら尻尾が刺さって痛い思いをするので要注意!

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「ケビタちゃ~ん、コレ、な~んだ?」
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初めて見るパッケージなのに野生の勘で美味しいものだと分かってるところが

恐るべし。早速、浮き島の上に置いてみたものの、久々過ぎ且つエビが小さ過ぎて

なかなか見つけられずムッとするケビタ。

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同、ケビジ。

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狂喜乱舞しながら久々のエビ(たった3匹だけど)を堪能したケビケビなのだった。