カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

◆祝脱皮

最近になってケビケビの甲羅がメキメキ脱皮し始めた。 新しい甲羅と古い甲羅の間に隙間が出来ていて、 日光浴させる度に爪でちょいちょいめくっていたら ケビジの甲羅が1枚パリッと剥がれた。背甲の左肋甲板の4番目。 前回、昨年2月に剥がれたのなんて半…

◆事件勃発

それは、強制日光浴を終えてケビケビを水槽に戻して間もなくのこと、 突然、ケビジ水槽から「バシャバシャ」と水を掻き、砂利を蹴散らして騒ぐ音がした。 この音は、尋常ならざることが起きてパニクってるに違いない。 慌てて水槽を覗くと目を疑う光景が! …

◆ガメラ化

部屋の照明を消すとケビケビはあっという間に眠りに着く。 ここ数日はPC作業が多々あったので、部屋の照明は点けたまま ケビケビ水槽に布を掛けて就寝してもらおうとしたけど、 薄明るいからなかなか寝やしない。 その内に「ガッタンゴットン!」「ジャラ…

◆不審者扱い

最近、めっきり甲羅干しをサボっていたケビタだけど 今日はケビジと揃って朝から快調に干し干ししていた。 久々の連れ干しだから写真を撮ろうと思ってカメラを向けた時、 クールダウンのためかケビジが水中にダイブ! その音にビックリ仰天したケビタがこれ…

◆ゴハン抜きデー

延ばし延ばしにしていたゴハン抜きデーを昨日実施してみた。 いつもなら朝ゴハンを食べ終わるとすぐにグースカお昼寝し始めるのに、 昨日はケビタもケビジもウロウロ泳ぎ回っていて一向に寝る気配が無い。 「腹が減って寝られない」って感じなんだろうか。 …

◆家出願望?

ケビタ、今日も大嫌いな天然日光浴で大暴れ! この日はケビジとかわりばんこの単独日光浴だったから、 踏み台にするケビジがいなくて苦戦しつつも どこからか出られないものかと悪戦苦闘していた。 何かいつにも増して気合が入ってるね。 ありゃりゃ・・・ …

◆白い斑点 続報

ケビジの甲羅に小さな白い斑点を発見して以来、 毎日イソジン塗って干し干し、またイソジン塗って干し干し・・・ 日に2~3回これを繰り返していたら、甲羅干しをボイコットし始めた。 朝晩が急に涼しくなったので、気候の変化によるものかもしれないけど、…

◆張り過ぎた食い意地

ケビタはゴハンを食べるのがあまり上手じゃない。 凄い勢いで何度も食らいつく割には一向にお口に入らなくて、 何故そんなに何度も失敗するのか前々から不思議に思っていた。 真正面が見づらくて狙いがずれてるのかと思ったけど、 どうもそうでもないらしい…

◆ヌマエビ週間

普通に干し干ししてる時のケビジ。 ヌマエビを投入してる時のケビジ。 干し干ししながらもヌマエビが気になってしょうがないらしく、 水中に顔を突っ込んで探している。 ワクワク感がにじみ出てるね。 オチリからも。 ケビジには内緒だけど、ヌマエビ週間は…

◆甲羅のお手入れ

ベランダで日光浴させたついでに甲羅のお掃除。 抵抗してのけ反ってるので首なし状態のケビタ。 目を凝らして見ると甲羅の継ぎ目に汚れが溜まってた。 甲羅のお手入れは小さい頃からやってるけど、 慣れるどころか嫌がり方が激しさを増してきて 近頃では結構…

◆寝ボケるカメ④

昨晩、暗闇で寝静まってるはずのケビタ水槽から 砂利を蹴散らす音が響き渡っていた。 どうせまた夜中にウンチして食べてるか、ヌマエビを見つけて騒いでるのか どっちかだろうと思いつつ電気を点けてみると そのどっちでもなく、あろうことか一心不乱に石に…

◆温泉気分

ケビジの甲羅の白い斑点に気付いて以来、念のため毎日水換えをしている。 夏の間は一番冷たい水で丁度良いくらいだったけど、 最近は水温が少し下がってきたので、 24~25℃くらいに設定してケビジ水槽に水を張っていたら 水槽内の水温計の表示が何故か3…

◆白い斑点

朝イチで水換えをした後、歯ブラシで甲羅の掃除をしていたら ケビジの甲羅に小さな白い斑点があることに気付いた。 直径2ミリあるかないかの、取れそうで取れない小さな白い斑点。 こんなのいつの間にできたんだろう。 これも脱皮の前兆なんだろうか? でも…

◆ハンティング

朝ゴハンの後、いつもならケビジがとっくに甲羅干しを始めてる時間なのに 浮き島に上陸していない。それに、何か妙にワサワサしてる・・・ あ、そうか!ヌマエビを投入してるんだった。 いつもならホゲッと朝寝してるケビタも、亀が変わった様にキビキビ。 …

◆良識あるカメ

水槽内のメンテをしてると、すかさずケビタがスーッと寄ってきて 私の指を食べようとする。 「こりゃっ!ソーセージじゃないぞ!」 どうもケビタの目には私の指が何か美味しい物に見えるらしい。 ガラス越しに覗き込むと髪の毛にだって食いつこうとするし、 …