旧安田庭園にカメ・ウォッチングに行ってきました。
冬眠明けで甲羅に付いた泥が乾いて、みんな白っぽいですね。
現地に着いたのは正午でしたが、気温が上昇すると共に
そこここから水面に上がってきて続々と島に押し寄せ、
浮き島は押しあいへし合いの大混雑。
浮き島全景。
よく見ると淵はカメさんでギッシリ!
今日はみんな浮き島で甲羅干しに励んでいましたが、
もっと暖かくなったら岸の方にも泳いでくるそうです。
次回は触れ合えるかな〜。
水辺には鳥さんもいっぱい。
ハト、ユリカモメ、カルガモ…ここにスズメも加わって
壮絶なエサの奪い合いが繰り広げられていました。
ここは江戸時代に造られた大名庭園で、元々は隅田川の水を引き込み、
干満の差で景観の変化を楽しめる「潮入り回遊式」という庭園だったそうです。
川の水質悪化等の理由から引き込みを止め、現在は地下貯水槽の水を
ポンプで循環させ、水位は人工的に調整しているそうです。
JR両国駅から徒歩約5分、両国国技館の北隣。入場無料です。
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現地に着いたのは正午でしたが、気温が上昇すると共に
そこここから水面に上がってきて続々と島に押し寄せ、
浮き島は押しあいへし合いの大混雑。
よく見ると淵はカメさんでギッシリ!
今日はみんな浮き島で甲羅干しに励んでいましたが、
もっと暖かくなったら岸の方にも泳いでくるそうです。
次回は触れ合えるかな〜。
ハト、ユリカモメ、カルガモ…ここにスズメも加わって
壮絶なエサの奪い合いが繰り広げられていました。
俊敏さではスズメが有利。
ユリカモメは投げられたエサをダイレクトにフライング・キャッチ
ユリカモメは投げられたエサをダイレクトにフライング・キャッチ
恐るべき動体視力です。
カルガモとハトはやや劣勢な感じでした。
カルガモとハトはやや劣勢な感じでした。
干満の差で景観の変化を楽しめる「潮入り回遊式」という庭園だったそうです。
川の水質悪化等の理由から引き込みを止め、現在は地下貯水槽の水を
ポンプで循環させ、水位は人工的に調整しているそうです。
JR両国駅から徒歩約5分、両国国技館の北隣。入場無料です。
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