快調に甲羅干しをしていたケビジですが、
途中で急にスタスタとスロープを下りてきました。
「夜も遅いしそろそろ下りて寝るのかな~」と思ったら
顔を水に浸けてゴクゴク水を飲んだ後、クルリとUターン!
甲羅を干し過ぎて喉が渇いたみたいです。
そして、浮き島に戻るのかなと思ったら・・・
面倒くさくなっちゃったのか、あと一歩のところで立ち止り
結局そのままの体勢で消灯時間を過ぎても干し続けていました。
このスロープ、水中から浮き島に上る時には
ケビタもケビジも殆ど利用していないみたいで、
スロープを使わずにわざわざ上りにくい方から上るんです。
まぁ、カメってそんなもの・・・ですよね。
そして、スロープは浮き島の補助席と化しました。
アンヨはここ。