この前、柿を食べたら大層甘くて美味しかったもんで、
ちょびっとだけケビケビにおすそ分けする事にした。
ケビケビにとっては生まれて初めての柿。
「ケビジ、ホレ、柿だよ~」
あ、頭に貼り付いちゃった。
しばしこうして右往左往してたけど、どうにかダイブして美味しそうに食べていた。
「ケビタ、柿・・・」
かなり気に入ったご様子。
イチジクもあったのであげてみた。これもケビケビには亀生初。
「ケビジ、これ食べてみる~?」
「イチジクだよ~」
食べた後はこの表情。
「ケビタ、イチジ・・・」
珍しく食い散らかして、やっぱり微妙な表情。
秋の味覚対決はケビケビの反応を見る限り柿の圧勝。
しかしまぁ、何でもよく食べる食べる!
ケビタに至ってはとても生まれて初めて目にするとは思えない食い付きっぷり。
きっとケビタの辞書には「警戒心」って言葉は無いんだろうな。