カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

◆カメ用ヒマつぶしグッズ

最近、やたらケビケビがお手々をツンツン突いてる。

小っちゃい頃から時々やってたこの仕草、

「脱皮で剥がれかけた皮膚が気になってるのかな?」くらいに思って

あまり気にしてなかったんだけど、「もしかしてストレスから来てるのかも?」と

最近になって思い始めた。

 

思い当たる節はある。

この2ヶ月くらいはお昼前から日差しが強くて熱中症が怖いから

仕事が休みの日に朝早い時間帯にちょこっとしかベランダ日光浴させられなかったし、

水槽内もロカボーイを撤去して益々殺風景になっちゃったし。

 

「カメが自分の手をツンツンする理由」についてAIに相談してみたら

主にこういうことらしい。

 

■主な3つの原因

1. 脱皮による違和感や痒み

2. ストレス・退屈による「常同行動」

3. エサと見間違えている

 

「1」と「3」は無さそう。「2」は大いにあり得る。

対策としては、まず「環境の見直し」が必要で、具体的には

「水槽を大きくする」、「陸地を広くする」、「水換えの頻度を上げる」だそう。

 

水槽と陸地を大きくするのは住宅事情からしてもなかなか難しい。

水換えは夏場は週に3~4回だけど、水質の問題と言うよりは物理的な興味の対象を

極限まで減らしたことが大きいような気がする。それは、何でも食べちゃうケビタ対策

のためとは言え、常同行動の一因になってるとしたらマズイなぁ。

何か対策を考えないと・・・

 

ケビケビのヒマつぶしと言ったらまず思い付くのはコレ。

何年か前にも投入したような気がするけど。

 

「ケビジちゃん、コレ、な~んだ?」

 

「ケビタ、覚えてるかな?」

 

「ちがーう!」

 

しばらくは襲い掛かってたけど、すぐに隙間にハマってしまって・・・

 

さて、次の一手はどうしたモンかな?

◆水質浄化「期待のエース」!?

ケビタのネット誤食事件以来、ケビタの口に入るサイズの物をフィルターに入れて

おくこと自体がすっかり怖くなってしまって、思い切ってロカボーイごと撤去する

ことにした。スリットにケビケビの爪が挟まったり、浮き島からダイブする時

突起に腹甲がぶつかったり、まぁまぁリスクがあったことを思えば仕方ない。

 

だけど、水深浅めとは言え90cm水槽にイーロカ1台だけじゃさすがに心もとない。

もっと大容量の濾過スペースがあって、水をグングン綺麗にしてくれて、

ケビタの攻撃にも耐えられるフィルターは無いものか?

 

で、探しまくった末に発見したのがこの「カメ元気 ダストキャッチフィルター」。

「水容量60L以下」とあるのでケビケビ水槽はスペック的にはギリギリなんだけど、

上手くフィットすれば良い仕事してくれそう。別売りのUSBアダプターも到着。

えい、とにかくやってみよう!

 

中はこんな感じ。4本の支柱を使って高床式フィルターにもできるんだって。

ケビタに引っくり返されそうだからしないけど。

 

純正の濾材と濾材ケースは撤去して、以前使ってたオリジナル濾材にチェンジ。

これだけの容量があればイーロカ+ロカボーイの性能を上回る威力を発揮してくれる

かもしれない。ワクワク♪

 

まずはケビジ水槽にのみ設置。なぜならケビタみたいに破壊して食べたりしないから。

 

案の定、覗いてみたり、ツンツン突いたりはするもののあまり気にはしてない感じ。

ケビジ水槽にだけ新ツールが導入されたことに荒ぶるケビタ。

 

「だって、アナタ、食べちゃうからさ」

 

そして、ケビジ水槽に設置して一晩様子見。

水量がギリギリでスペック内とは言ってもやはり90cm水槽で使うのは無理があるのか、

排水力・吸引力ともにパワー不足は否めず、ケビジのブツや細かいゴミは吸い込まれず

水底に留まってる。やっぱりこれだけだと無理があるのかな。

そこで水流をアシストすべく急遽導入したのがこの超小型水中ポンプ「NEWA Micro」。

 

小さいけどパワフルでなかなか良さそう。とりあえず小さすぎて誤食リスクがある

付属の吸盤は外して、結束バンド+大きい吸盤にチェンジ。

 

このコンビでまたしばらく様子見。

だけど、どうにもこうにも吸引力が物足りない。

大容量の濾過スペースは魅力的だったんだけど、やっぱりケビケビ水槽には

スペックが足りなかったかなぁ。泣く泣く諦めてイーロカにチェンジ。

 

結局、今は「イーロカ」+「NEWA Micro」の体制で落ち着いた。

この超小型ポンプ「NEWA Micro」が小さいながらも良い仕事してくれてて

水の流れが滞留しがちな水槽の奥の方から水流を作って、細かいゴミを

手前のイーロカの方に運んでくれてるみたいでなかなか良い感じ♪

これでなるべく綺麗な水質をキープできればメンテも楽でワタクシ的には万々歳。

なんだけど・・・

 

ジャグジー(ロカボーイ)が無くなっちゃってゴメンね。

 

何だか言いたいことが顔に書いてあるようなケビケビなのだった。

 

 

◆またまた事件勃発!

かれこれ1ヶ月以上前、またまたケビタがやらかしてしまった。

いや、やらかさせてしまった(日本語合ってる?)。

ロカボーイ(水中フィルター)の結束バンドを外して、本体を分解して

中身をぶちまけてた。回収してチェックしてみたら、リングろ材を入れてた

ストッキング素材のネットが一部無くなってた。どうやら食べてしまったっぽい。

 

誤食したと思われるネットは即撤収して、結束バンドをダブルにして補強。

これでも攻略される可能性が無くは無いけど。

 

結束バンドをクロスさせたり、アレンジしながらどうにか攻略されない状態を

キープしてた。

ところが、3週間後、再び分解して中身をぶちまける大惨事に・・・

あろうことか今回は底に敷いてた2つのネット入りろ材のうち、

ネットが1つ丸ごと無くなってた。

 

これが行方不明になったのと同じネット。サイズは約8×9cm。

 

いくらケビタでもそれを丸ごと食べるとは思えない。

でも、水槽内のどこを探しても無い。にわかに信じがたいけど、

フィルター2つしか入れてないシンプルな水槽の中に無いってことは

やっぱり食べたとしか考えられない。

 

そんなワケで久しぶりに病院を受診させられて、疲れ果てて帰宅したケビタ。

 

ネットを丸々誤食したであろうということについては獣医さんは非常に懐疑的で

「カメって食べ物じゃないものをそうそう食べないからどこかにあるはず」と。

でも以前もサーモカバーを誤食しちゃって何年も経ってから出てきたんだと

説明しても分かってもらえず、しかも「レントゲンが壊れてて使えない。

使えたとしても映らないし、様子を見るしかない」と。

 

いや、でも、やるんだよね、ケビタだから。

 

帰宅後、もう一度徹底的にロカボーイをチェックしてみたら、一片のネット片が!

 

これで、食べたこと決定!

唯一救いなのは、丸飲みじゃなく齧って細かくしながら食べたであろうということを

この一片のネット片が物語っていること。

 

とは言え、もうこれ以上、誤食されたら身が持たん。

誤食リスクがあるものは全て撤収してリングろ材のみになったロカボーイ。

ろ過能力は落ちるかもしれないけど、背に腹は代えられぬ。仕方あるまい。

 

当のケビタはと言うと、元気が無くなるでもなく、食欲も普段通り。

自分の後にケビジが朝ゴハン食べてるところを覗きこむのもいつも通り。

 

そして、つい3日ほど前。最初に食べたと思われるストッキング素材のネットが

ゴッソリ排出された。残るネットも1日も早く排出してくれることを願うばかりナリ。

◆もしかして終了!?

今年もまた「暑い暑い」って言ってる間にあっという間に8月もに突入。

この時季、日中は暑すぎてベランダ日光浴も熱中症リスクを伴うから

朝早めの時間帯じゃないと怖くて日光浴なんてさせられない。

なもんで、早朝の仕事が休みの日に8時頃から30分限定で日光浴してるケビケビ。

と言っても、ケビジは相変わらず最短5分で帰ってくる。

水槽に戻ったら戻ったで「のそ~」っと泳いだり、ウトウトしたり。

結局、今年は4月と5月に1回ずつ産卵したっきり。水換え中の待合室で脱走しようと

したりして、産みそうな気配はあるもののいまだに産んではいない。

 

一方のケビタ。今年はいまだ産卵ゼロ。でも、産まなそうで突如産むかも。

 

産みそうで産まないケビジ。

 

産まなそうで産むかもしれないケビタ。どっちかな?

 

さすがにここ数年はケビタもケビジも8月に入ってからの産卵はなかったから

このまま今年の産卵シーズンは終了な気がするけど、

ケビタの行動は予測不能なところがあるからなぁ。このまま行けばケビタは

タマゴを産むようになって以来、初めての産卵ゼロ年になるかもしれない。

嬉しいような寂しいような・・・う~ん、なんとも複雑!

◆残された状況証拠!?

いつものようにベランダ日光浴を早々に切り上げてリビングにやって来たケビジ。

何故かこの日は黒猫ブンタのお食事処周辺でやたらウ~ロウロ。

 

「ケビジ、そこはブンちゃんの食卓だよ~」

 

「どした?」

 

「ん?何やってんの?」

 

「何か挙動がおかしいな・・・」

 

「あ・・・」

 

確かそこにはブンタが食べこぼしてた1粒のカリカリがあったハズ。

なんだけど、その1粒が消えてカリカリの欠片だけが残されていた。

普段はそこまで食い意地が張ってる感を前面に押し出していないケビジだけに

ちょっと信じがたいけれど・・・

まるでケビタのお株を奪うようなケビジの拾い食い事件なのだった。

◆カミナリ注意報!?

ある日、日光浴中のケビタの様子を見にベランダに出てみたら、

いつもはすぐそこにあるはずのケビタの姿が無い。

ちょっと身を乗り出して右を見てもいない。左を見てもいない。

 

「・・・・・・え゛?」

 

こんな時は一瞬最悪の事態が脳裏をよぎって非常に焦る。

慌ててベランダに出て見まわしたら、棚の下にスッポリ収まってた。

 

この日は階上でリフォーム工事が入ってた影響で朝から

「ドンドンドン!」「カンカンカーン!」「ウイィィィィーン!」

と電動工具の音が響き渡ってたからケビタ的には「カミナリだ!」と思ったのかも。

その後、1週間ほどでリフォーム工事も無事に終わったようで

平穏な光景が戻ってきた。

 

珍しく脚ピョンして寛ぐケビジ。

 

アクビ連発だったケビタ。

 

黒猫ブンタも登場。

 

この時は三者三様でお日さまを満喫してたケビケビ&ブンタだったけど、

今はもう梅雨入りしちゃって連日の雨、雨、雨。

今日になって10日ぶりに薄っすら晴れ間が見えて

ちょっとだけベランダ干ししたケビケビ。

でも、2~3日したらまた雨が続く予報だし、梅雨が明けたら明けたで

猛暑・酷暑になるだろうから快適に日光浴できるのも今のうち。

さて、今度はいつできるかな~?

◆少なすぎて不安な夏

今年はいつになくスロースタートで4月20日に初産卵したケビジ。

あれから約1ヶ月経った頃にようやく2回目の産卵の兆候が。

「そろそろかな~?」と思った当日はあいにく外出予定があって、

公園に連れて来れたのは翌日の日曜日。

いつもは人影まばらな公園だけど、遊びに来てる子供もそこそこ居て

あっちでもこっちでも走り回ったり野球をしたり。

急にボールが飛んで来たりもするし、とにかくヤツらは無駄に声がデカいから

ケビジが警戒していつホリホリを止めるか分からずどうにも落ち着かない。

 

「悪いけど今日はチャチャッと産んで帰ろうよ」

 

ブツクサ言ってたケビジだけど、ホントに割とチャチャッと産んでくれて

しかも2個だけだったんで滞在時間1時間以内で終了。

 

今回は2個。

 

それにしても、産卵回数も少なければタマゴの数も少ない。

紫外線ライトの照射時間を短めにしてる影響もあるとは思うけど、

加齢によるものもあるのかも。

 

ケビタもケビタで、例年よりだいぶ減ったとは言え昨年でさえ5月に2回産卵したのに

今年は今のところ産卵の気配ナシのまま6月に突入。

まぁ相変わらず食欲はアリまくりだし健康状態は問題無さげだからいいんだけど。

 

ということはやっぱりアレかな?

 

歳とった、ってことかな?

 

ゴモットモ。