カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

◆片想いのピロピロ

ケビジがケビタにピロピロ遊びをけしかけています。 ケビジにしては珍しく、嫌がられてもしつこく何度もやっていました。 小さい頃はふたりでピロピロしあってたけど最近は一方通行ばかり。 赤ちゃんの頃は三頭身で四肢も短かったので、 前肢を精一杯伸ばし…

◆リフォーム頓挫

今から5ヶ月前に、浮き島をふたつに増設した頃には 「これならケビタとケビジがひとつずつ乗れるし広々して快適」 と思ったハズなんですが、毎日見てると日々の成長振りには気付かないもので いつの間にやらまたしても浮き島より大きくなっていました。 ひ…

◆市ヶ谷フィッシュセンターのカメさん

あるパーティーにお呼ばれして久々に東京に行く機会があったので、 いつも購読しているカメブログ「チャッピーさん」で以前紹介されていた 市ヶ谷フィッシュセンターに行ってみました。 中央・総武線から見える釣り堀の傍に熱帯魚コーナーがあるのは知ってた…

◆一皮剥けるその日まで・・・

ケビタもケビジもかなり前から脱皮の兆候はあるものの、 なかなかペロッと剥けてはくれません。 最近ではケビジが水中フィルターに甲羅を押しつけてゴリゴリやり始めました。 なるべく掻きやすいようにフィルターの位置を微調整してみたところ、 吸盤を外さ…

◆甲羅干し中の小競り合い

ケビタとケビジが浮き島をひとつずつ使って甲羅干ししていました。 「仲良くやってるなぁ」と思ったのも束の間、 「カリカリカリカリ」と浮き島を爪で引っ掻く音がしてきました。 どっちかがどっちかに「当たった」「当たらない」で小競り合いになったのか、…

◆カメの視力

水棲ガメはあまり視力がよくないと言われていますが、 実際のところどのくらい見えてるんでしょう? ドアの隙間から「家政婦は見た」風にこっそり覗いてみると、 見られてるなんて全く気付かず「シラ~ッ」としてる時もあれば すぐに気付いてパチッと目が合…

◆カメのコミュニケーション

ケビタがケビジににじり寄って異常接近している事があります。 ケビタの怪しげな目つきも然ることながらケビジの狼狽ぶりが面白くて 会話の内容を想像せずにはいられません。 遊びたい時ともちょっと違うし、何か訴えてるっぽい。そして威圧してるっぽい。 …

◆カメもイロイロ

夜のエサを食べた後、大好物のエビを浮き島の上に置いておきます。 ケビケビももうすっかりそれを覚えているので、 エサを食べ終わったらそそくさと浮き島の巡回を始めます。 熱烈なリクエストにお応えして一度だけエビを追加しますが、 追加のエビを平らげ…

◆のけぞるカメ

カメって甲羅干しする時、どうしてあそこまでのけ反るんでしょうね? それはもうほとんど「直角!?」っていうぐらい。 首の下の方まで満遍なく干したいのか? 何にしろ見ているだけで首が疲れそう・・・ そういう時って真正面からジーッと見つめてみてもぜ…

◆カメカレンダー作っちゃいました

前々からカメカレンダーが少な過ぎる事に不満を抱き 「壁掛けも少ないけど卓上カレンダーなんてほとんどありゃしない。」と 愚痴をこぼしていたケビ母ですが、無い物は作ってしまえばいいんだ と気付いて早速作ってみました。 ジャ~ン ジャジャジャ~ン オ…

◆まさかの食欲減退

体重測定したらケビジがジャスト800gだったので記念撮影しました。 777gの時も撮っとけばよかった・・・ 「まな板の上の鯉」ならぬ「量りの上の亀」になってるケビタはこの日が最重量。 以降、905g前後をウロウロ。 測定終了後。水槽の中と外で…

◆カメマンガ

【カメオドール】 密輸入された主人公のケヅメリクガメが「吾輩は・・・」と 一人称で語る4コママンガ。全2巻。 書店に問い合わせてタイトルを伝える度に「は?」と聞き返されながらも 苦労の甲斐あって3軒目の書店で巡り会えました。 かの名作「動物のお…

◆カメが怖がるモノ

「カメは黒い服が嫌い」という説があるのをネットか本で読んだのを思い出して、 ホントに嫌いかどうか、黒い服を着て見せてみました。 ケビタもケビジも特に反応が無かったので、今度は頭からスッポリ被ってみました。 これにはケビジはちょっとビビってたけ…

◆ヒルハンター

レイアウト 兼 非常食として水槽に入れてあるアナカリス(水草)。 以前、輸入B級品は食べないという水草グルメっぷりを発揮したケビケビですが、 水草大好きッ子のケビジも最近では食べるというよりも 鉢植えポットを引っくり返したり、岩を掻き分け移動さ…