京都市動物園のカメさん以外の動物達をご紹介~♪
ミーアキャット
こうして見ると確かにちょっと猫っぽい。
太ももの辺りがプニプニしてます。
そういえば、この子達の主なお仕事は「見張り」。
急にお仕事を思い出したようです。
でも、すぐにペタンとお座り。
若干、重心が後ろに傾いてるところが可愛い。
カバのツグミさん
ツグミさんは随分と肝の据わったカバさんらしく、
昨年末の園内での引越しの時にクレーンで吊られても動じず、
引越し先でも工事作業員や建設機械をしげしげと興味深げに
眺めていたらしいです。
http://www5.city.kyoto.jp/zoo/enjoy/breeder-blog/diary/20121208-6786.html
アジアゾウの美都(ミト)さん
解説プレートによると、
「マレーシア国王から寄贈。国内一番のナイスバディ(自称)。」
自称!?美都さんが言ったのかな。
インドオオコウモリ
何度見ても不思議な生き物です。
熟睡して落っこちちゃうドジッ子とかいないのだろうか?
個体差もあるようですが、排泄する時は逆さまじゃなくなるらしいです。
英名は「Indian Flying Fox」。インドの飛び狐…。
キツネに似てる…かなぁ?
ライオン
こんなに怒ってるライオンを初めて見ました。
帽子の男児がお気に召さないようでマジギレ!
あれは本気で食べようとしてたと思います。
ジャガーのグランデじいさん
今年で25歳のグランデじいさん。飼育下での平均寿命は20年。
加齢により腰が曲がって歩行が不自由になっていて、
少しでも痛みを和らげ進行を遅らせるために
関節の動きが良くなる薬を与えているそうです。
ここのペンギンは全員植物の名前が付いているそうです。
この子は最年長のナヅナばあちゃん。
エサやりタイムに飼育員の方が投げる魚を捕ろうとするけど
若いペンギンの動きに付いて行けず、なかなかエサにありつけない。
ちょっと手抜きして飼育員さんの近くで待機して魚をもらっていました。
ところどころハゲチョロケだけど「まだまだ若いモンにゃ負けられない」
と頑張る1988年生まれの25歳。
好奇心が旺盛な子供達。お立ち台にもガンガン乗ってきます。
たらふく食べて満足顔。
シンクロで毛づくろい。
見つめ合ってます♪
日本で二番目に長い歴史を持つこの動物園、2015年の完了を目処に
リニューアル工事中が進められており、徐々に新しい施設が増えてきています。
展示ブースの多くは動物達との非常に距離が近いので
迫力満点の動きを間近で見られるのが魅力です。
http://www.google.co.jp/intl/ja/help/maps/streetview/gallery/kyoto/kyotozoo.html