【カメオドール】
密輸入された主人公のケヅメリクガメが「吾輩は・・・」と
一人称で語る4コママンガ。全2巻。
書店に問い合わせてタイトルを伝える度に「は?」と聞き返されながらも
苦労の甲斐あって3軒目の書店で巡り会えました。
かの名作「動物のお医者さん」を彷彿とさせる絵柄とシュールなギャグセンス。
ほとんど予備知識無く買ったけど期待を裏切らない面白さ。買ってよかった。
久々に図書館に行ったら読んだ事の無いカメ本がたくさんあったので
色々借りてきました。
【リクガメオーちゃん】
絵柄が子供向けなのでどうかなと思ったけど、読み進める内に親近感が湧いて
オーちゃんが天国に行ってしまうラストではジワーッと涙が出てしまいます。
【カメおもうゆえにカメあり】
ブログにイラストが添えられ書籍化されたもの。
登場するのは全てリクガメだけど、共感する部分も多々ありました。
個性的なイラストが楽しい1冊。
【ミズガメのいろは】
全編カラーで写真が多め。
「いろは」というぐらいだから初心者向けのカメ飼育本の体を成しているものの、
レイアウト例がたくさん掲載されているし、図鑑ページも見てて楽しく、
ミズガメにフォーカスされているところも嬉しい。
キバラが載っていないのだけが残念!