食後にデザートの水草をあげると、ケビタは瞬間的早技で丸飲み、
ケビジは時間を置いてマイペースに食べたりする。
ケビジが思案しているのを、隣から覗き込むケビタ。
「ペターッ」とガラスにへばり付いている。
その内、ケビジが食べ残したホテイ草が、「どんぶらこ~」と流れて来て
視界に入ったケビタ。食べようとするけど、食べられない。
「何で取れないんだろう?おっかしいなぁ」と思案顔。
と、ケビタが悩んでいると、絶妙のタイミングでケビジが「スーッ」とやって来る。
負けじと食いつくケビタ。
でも、結局は・・・
自分の分をソッコー食べ終わるケビタは、
こうしていつもケビジに翻弄される羽目になるのであった。