すみだ水族館に行ったついでに、近くにある猛禽類カフェにも足を運んでみた。
今回は「猛禽類カフェ」だからカメ関係無いし
タイトルは「カメづくし番外編」にしようと思ったんだけど・・・
カメ、いたーーーーーっ!
弱冠3歳のクサガメちゃん、タライから出ようと大暴れ。
ケビケビと同い年なのに大きさは3分の1くらい?ちっちゃ過ぎ~!
いや、ケビケビがデカ過ぎるのか。
店内にはガラス越しに展示ブースを眺められるカウンターがあり、
座って一息つきながら、ハヤブサのお食事風景を鑑賞。
展示ブースに入ると、そこここに愛らしいフクロウ達が。
中でも目を引かれたのはひと際ちっちゃいピザッチョくん。
残念ながら痛風のため腕に乗せての触れ合いはNG。
メンフクロウのガガ様。
3羽ガラス・・・じゃなくて、アフリカオオコノハズク。
一番ビッグサイズのミミズク。
次にでっかいミミズク。
換羽が始まったというオオタカ。
抜けた羽根を記念に頂いた。
人懐こいハリスホーク。
総体的にフクロウはまんまるお目々といい、モフモフ感といい、どこかネコっぽい。
対して、ハリスホークはワンコのように人懐こい性格なんだとか。
生体に関する説明を聞きながら猛禽類と触れ合うのは
想像以上に楽しいひとときだったなぁ。
「鷹乃眼」は押上駅から徒歩5分。
料金は1ドリンク付きで、生体に触れるコースは1時間1500円、
触れないコースは1時間1000円。
展示ブースに入らずカフェメニューのみオーダーも可。