以前ケビタが川エビしか食べなくなった時がありました。
環境変化によるストレスもあったのか大好きだったエサを全く食べなくなり
「何も食べないよりは…」とエビをあげ続けた結果、
日に日に体調は悪くなり、頼みの綱のエビも食べる量が減っていきました
1ヶ月を過ぎて「このままエビも食べなくなったら…」と不安がよぎり、
エサとエビを練ってエビ団子を作って与えてみたり、
あの手この手で食べさせてもやっと1口食べるか食べないか…
何軒か回ったショップでは「2〜3日の絶食が効果的」と言われましたが、
弱っている体に更に追い打ちをかけるようでとても出来ませんでした。
あの手この手で食べさせてもやっと1口食べるか食べないか…
弱っている体に更に追い打ちをかけるようでとても出来ませんでした。
「一生エビしか食べなかったとしたら、足りない栄養をどう補給するか?」
「まずはビタミン」と思い「レプチゾル」というビタミン剤を与えてみました。
タッパーに少し温かめの29〜30℃くらいの水温でお湯を入れ
レプチゾルを適量溶かしてしばし温浴
ケビタを水槽に戻し、ついでにレプチゾル風呂の残り湯も水槽に入れました。
水換えの時に使用するカルキ抜きは、あるショップの方に薦めて頂いた
ビタミンB1含有の水質調整剤「レプトセイフ」に変え、早速使用しました。