お外で暮らすカメさん達が冬眠入りして寒さや空腹と闘ってるこの時季、
相変わらずヒーターでぬくぬくライフを過ごしてるケビケビ。
午前中は干し干し、午後は水中で食べ物探しに余念が無くて、
朝は朝で私より早起きなもんで寝顔を見る機会なんて滅多にない。
寝顔写真が撮りたくて夜中にこっそり覗いてみると、
ヒーター付近のフィルターとシャワーパイプという手頃な足場があるスポットで
コーナーに張り付くようにして寝てるケビジ。
熟睡してるようにも見えるけど、明りに反応して目覚めるまでの時間は異様に早いから
モタモタしてるとあっという間に目覚めて写真を撮り損ねてしまう。
「1」
「2」
「3」
それでもケビジはまだマシな方。ケビタの場合は・・・
「1」
シャッタースピードが追い付かないほど目覚めが良すぎるケビタなのだった。