大きい方が小さい浮き島、小さい方が大きい浮き島に…。
最近、我が家で度々見られる逆転現象で、
手狭になった住宅事情を反映しています…
カメ関連の書籍によると、野生のイシガメは夏は田んぼとかの
行動圏で過ごし、秋になると冬眠のために数百メートル離れた
場所まで移動したりするとか。
本当なら広い河や湖でのびのび暮らしているはずなのに、
選択肢を与えず「都会のカメ」にさせてしまって申し訳無い…
カメ飼育者のみならず、生き物を飼っていれば誰しも感じる
ジレンマかもしれません。
今のところ「自然に近い環境を作ってあげる」という妥協点を
見出す事しかできないけど、縁あってウチの子になって
いつも気持ちに寄り添ってくれるキミ達に、
「ウチが一番良い」と思ってもらえるように精一杯お世話するからね。