ケビケビの皮膚が薄っすらピンク色になってる事がある。
原因はどうやら水中の汚れが付着したものらしいんだけど、
最近は、毎日若しくは2日に1回のペースで水換えしてるし、
水温が26℃くらいあれば真菌性のものは発生しにくいと言うのになぁ。
ケビジはお尻の辺りとか首周りとか・・・
脚周りのプヨ肉が薄っすらピンク色になる。
何だか浴室に付着するバクテリアみたいな感じで気になるけど、
石鹸で洗うわけにもいかないから、アンヨを伸ばしてる隙に
指や脱脂綿で優しく擦って洗うんだけど・・・
「何すんじゃーっ!」と、すかさず強烈なカメキックをお見舞いされる。
ケビタも脚周りを洗ってると・・・
同じく強烈なカメキックを繰り出してくる。
脚力は結構パワフルで爪も伸びてるから、まともに食らうとミミズ腫れになって痛い。
キックを免れても、指を引っ込めるタイミングが少しでも遅れると、
アンヨと一緒に指が甲羅の中に引き込まれそうになって
なかなかスリリングな瞬間なのである。
そんな思いとは裏腹に、水槽に戻ったケビケビは腹立たしそうな表情を浮かべ、
見たこと無いような猛スピードで一目散に奥まで泳いで行って引きこもったのだった。