カメ用のおやつの類は、乾燥川エビにしろ、アンチョビにしろ、
残り少なくなった頃には容器の底に細かい破片が残ってしまって取り出しにくい。
細かすぎてケビケビも食べづらいわ、食べ残しが多くて水が汚れるわなもんで
朝ゴハンのタライ食堂の時だけあげる事にしてる。
狭いタライの中でケビタは大きな体を器用に動かしつつ拾い食いしてくれるんだけど、
体の真下にある小さな破片まではさすがに拾えない。
そんな時はケビタを持ち上げてターゲットの方にスッと顔を近づけてあげると、
取りこぼす事なく吸い取ってくれる。
ケビジだと暴れちゃってこうはいかないけど、
どんな体勢でもお構いなしで吸引力も抜群。
食い散らかし王のケビジは、特段食べにくそうなフードじゃなくても
食い散らかしまくり。
あまりに食べ残しが多い時はケビタに再登場願って片付けてもらう。
そんな様子を興味津々で見てる見物ニャン。
最後の仕上げに励むケビタ。
「もうそろそろ良いんじゃない?」
極力、水を汚さず地球環境にも優しいケビタなのだった。
◆ワビ&ガブ◆
【4/17】
相変わらずワビを追い回して突っついてるガブ(左)。
それでも最近は一緒にいることが多い。
ネットの隙間から顔を出してひょっこりするガブ。
可愛過ぎ♪
【4/23】
ガブ。
ワビ。