今年初のベランダ日光浴に興じるケビケビ。
今年は暖冬なので日光浴日和の日も少なくなかったんだけど、
春の気配を察知すると早々にタマゴを作ってしまいそうだから
水換え待ちタイムの室内散歩でお茶を濁しつつ
我慢に我慢を重ねた上でのこの日の天然干し干し解禁となった。
手前からケビタ、ケビジ、そしてお目付け役のブンタ。
去年と同じくケビジは早々に部屋に戻ってしまうのに対して
ケビタはすぐに脚ピョンして寛ぎ始めた。
これってまるで「爪を切ってください」と言ってるかのような
アンヨの差し出し方じゃ?
折角なのでちょっと爪切りさせてもらうことに。
陽射しの心地よさに騙されてるのかアンヨを触っても怒らない。これはチャンス!!
チョッキンチョッキンやってる内に我に返ったのか
途中から鬱陶しそうにアンヨをブンブン振り回してたけど、
どうにかこうにか全ての爪をチョッキン完了。
「まーまーいいじゃないの、はい、仲直り♪」
その後も帰宅の誘いを拒否し、日が陰るまで延々と干し干ししてたケビタなのだった。