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カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

◆怒涛のシーズンⅡ

成長記録

あれは4日前の夜の事。

ケビジが濾過機に甲羅を押し付けてガタンゴトン騒ぎ始めた。

「あぁ、やっぱりな~・・・」

前回の産卵からまだ2週間ちょい。

でも、去年もそうだったから何となく予感はしていたけど、

どうやら次のタマゴが出来たっぽい。

「さて、今度はどこで産んでもらおうか?」と考えてた時、

「こじんまりしてて人が少ない公園がある」と母に教わり

家からもわりと近かったので、とりあえずそこに行ってみる事にした。

 

いつものようにしばし固まるケビジ。

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そのうち「チョイチョイッ」と土を試し掘りしたり、

匂いを嗅いだりしつつ徘徊し始めた。

好きなように歩かせてたら公園から出て行きそうになったので慌てて回収、

「ここが良いんじゃない?」と樹の近くに連れて行ってみると、

上手い具合にホリホリし始めた。

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近くにアリの巣があったみたいで、写真では分からないけど、

左手の指周りにアリが団体で群がってる。

でも、そんな事は気にも留めず熱心に掘り進めるケビジ。

時折、苦しそうに口を開けたりして、心なしか口元が白っぽくなってるような。

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産卵の瞬間は、ギュッと目を瞑って、頭を引っ込めつつ、

全身に力を込めてタマゴを産みだそうとするので、

見てるこっちも思わず力が入っちゃう。う~ん・・・

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「ポコン!ポコン!」と、今回も無事に5個のタマゴを産んだ。

埋め埋めしてるうちに段々場所がずれて来て、産卵場所から遠ざかっていく不思議。

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この日は時間も早かったので心ゆくまで埋め埋めして、

その後、何故かブランコの方に突き進でいくケビジ。

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「どこ行くの~?疲れたでしょ?もう帰ろう~!」

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キリが無いので強制帰宅。今回、産みだされた立派なタマゴ達。

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産卵前は、夜中や早朝にも干し干しに励んでいたケビジ。

これでやっと落ち着くかな~・・・と思ったら、翌日もやっぱり夜干ししていた。

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もしかして、次のタマゴの製造に取り掛かってるかも・・・誰か止めてぇ~っ!

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公園内の張り紙。カメのタマゴは持ち帰っています!

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おタマゴコロリンするケビジの動画はコチラ↓

タマゴをひとつ産んだ後、大事そうに産め産めしてる。

youtu.be

 

 

公園からの帰り道、小学生くらいの男の子とそのお母さんが

ケビジを見て「カメーッ!」と食い付いてきた。

産卵した事を話したら、男の子は目を輝かせて「(タマゴ)欲しいっ!」

お母さんも「可愛いねぇ~~~~~!飼いたいねぇ~~~~~!」と

ケビジの頭をナデナデしてくれた。

ケビジも満更でもなさそうで、鼻の穴もおっぴろがってたような。

でも、もっとおっぴろがってたのは私の鼻の穴である事は言うまでもない。

 

 

◆今日のワビ助◆

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