カメさん達に会いに、またまた行って来ました
神戸市立須磨海浜水族園「スマスイ」!
やっぱりまずは亀楽園でしょ~。
相変わらず思い思いに干してる干してる!
前回は12月で寒そうだったけど、今回は気候も良くて気持ち良さそう。
クサガメ、ニホンイシガメ、ニホンスッポンもいるらしいけど、
クサガメ、イシガメはチラホラ見かけるものの、スッポンだけは
まだ一度も見た事がありません。
んっ?これはキバラちゃん?
これだけの数いてもやっぱりキバラは目に留まります。
翌日も発見!
甲羅の模様からすると前日と同じ子みたいです。
おっきい子も干し干し。
ちっちゃい子も干し干し。
カメのエサ目当てでハトが流木に止まる度に、
流木がグルングルン回ってカメ達は「おっとっと」と丸太乗り状態。
こちらは乗り過ぎて水没。
この子は変わった干しポーズです。
この子は首がグニャリ。
でも、気持ち良さそう。
亀楽園の右奥にはナゾの水槽があります。
魚を投げ入れる女性スタッフの姿を見て何がいるのかとても気になってきました。
スタッフの方を追いかけてお聞きしたところ
展示できない危険生物「カミツキガメ」がいるんだそうです。
・・・色々考えさせられます。
4ヶ月振りの亀楽園は以前よりカメが減った印象を受けました。
冬を越せなかった個体も多かったのかもしれません。
無事に越冬しても、どちらかと言うと状態の悪そうな子の方が目立ちました。
もしかしたら、カメ好きの方でも、いやカメ好きの方なら尚更
亀楽園を見て悲しい気持ちになる方もおられるかもしれません。
前回・今回を通じて、家族連れが「気持ち悪い!次行こう次!」と
口にされるのも何度と無く耳にしました。
あまりにも多過ぎて気持ち悪いと思う気持ち、分からなくはないけど
カメ達だって好きでここにいるわけではないのに。
折角、家族で来たのなら、楽しいショーを観る前にほんの少しでも
「このカメ達が何故ここにこうしているのか」を考えてみて
子供達に伝えてあげて欲しいと切に願います。
さて、2泊ほど家を空けて帰宅してみると、フィルターが吸い取りきれない
ブツでケビケビ水槽の水はエライこっちゃになっていて、
荷物を置いて取り敢えず水換えしました。
2~3日留守にしてもビクともしない濾過システムを確立したい・・・。
頑張ったケビケビへのスマスイ土産はコレ!
結構、食いついてました。