カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

◆付かず離れず

この頃、午前中はベランダでの日光浴が日課になってるケビケビ。

ケビタはベランダに出た瞬間から気持ち良さそうに日向ぼっこを始め、

お昼頃に「もう帰ろう」と迎えに行くまで延々と干してる。

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一方、ケビジはウロウロと歩き回り、そこにケビタが居てもお構い無しに

体当たりしたり、乗り越えたり、足を踏ん付けたり・・・。

そう言えば「カメは目の前に障害物があっても回り道する発想が無い」って

以前どこかの水族館の人が言ってたっけ。

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また来た。

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と思ったら並んで静止。

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どこか行ったと思ったらまた戻って来て寄り添ってみたり、ちょっかい出してみたり。

 

「ケビタのジャマしちゃダメよ」

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「ププッ」

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くっ付けば小競り合いになるけど、離れてもいつの間にかまたくっ付いてる2カメ。

ケビタがサンダルに寄り掛かって干し干ししてるところを撮ってたら・・・

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いつの間にかケビジも横に来て写真に納まるという妙。

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相変わらず仲が良いんだか何だかよく分からないケビケビなのだった。

 


◆ワビ&ガブ◆

【8/4】

ワビ。

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【8/5】

ガブ。

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ワビ。

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【8/10】

ガブ。

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ワビ。

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【8/12】

ガブ。

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ワビ。

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◆あるのか無いのか

ここ2週間くらいケビジが甲羅干しをしなくなっちゃった。

ケビタが前回の産卵前に水槽から出ようとして暴れたり

ケビジ水槽に侵入したりしてた頃からだから

落ち着いて干し干しできなかったせいかと思ったけど、

ケビタが産卵を終えて一件落着してからも干し干しを再開する気配が無い。

ライトが暑過ぎるのかと思って夏用の小さいものに換えてみたり、

エアコンで涼しくしたりしてもやっぱり干し干ししない。

仕方ないから午前中に1~2時間程度ベランダで天然日光浴させることに。

ついでに外に出されたケビタは隙を狙って食べ物探しに余念が無い。

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その後、何故か部屋干し。

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当のケビジは終始ゴソゴソ歩き回り転落防止柵から顔を出したりして暴れてる。

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もしかして、そろそろ次の産卵が始まるのかも?

ダメもとでリニューアルした産卵箱にポイッと放り込んでみた。

今回のは猫用の爪とぎを敷き詰めて細かくちぎった茶色い紙を散りばめたもの。

梅雨の時季、なかなか外で産卵できなかったケビタが家の中で唯一ホリホリしたのが

ネコのブンタの爪とぎと床の間。どうも茶色いものに反応してるっぽいと思って

茶色づくしにしてみたんだけど・・・

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さて、反応はこれ如何に?

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やっぱね・・・。ならば、再びダメもとでベランダの産卵室に放り込んでみた。

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不愉快そうな顔で転がり落ちるように脱出。

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でも、水槽に戻ったら戻ったで、いつもの抱卵兆候の時みたいに

「ガラス面に向かって一心不乱に泳ぐ」とか「水槽から出ようとして落っこちる」とか

いうことも一切無くて、顔を見る度に「何かクレ」と催促してくる。

年々、ケビジがケビタ化してきてるような。

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「ケビジちゃん、タマゴ、無いの?」

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あるのか無いのか本カメも「よくワカラナイ」って顔のケビジなのだった。



◆ワビ&ガブ◆

【7/28】

ガブ。

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ワビ。

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【7/30】

ガブ。

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ワビ。

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◆侵入者

ケビジが産卵した日にバトンタッチでケビタの産卵チャレンジが始まり

公園通い3日目。その日の朝の部でも本格的なホリホリには至らず、

家に帰ったら帰ったで水槽から出ようとしてガッタンゴットン暴れていたけど、

急に静かになったと思ったらケビジ水槽に侵入して何食わぬ顔で泳いでいた。

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とまどうケビジとご対面。

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そしてまた何事も無かったかのように去っていくケビタにとまどうケビジ。

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何だか懐かしいこの光景。

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その日の午後。あまりに騒ぐから昔ケビジが1回だけ使用した産卵箱を

引っ張り出してきてあてがってみたけど全く興味ナシ。

上に乗っかって雨が降る外の様子を見つめたまま置き物のように動かず、

何故だかこのまま小一時間ほど鎮座してた。

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その夜は揃って仲良く夜通し干し干ししてた模様。

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「もしもし、朝デスヨ」

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そして、この日もまた雨。でも、ケビタはそんなのお構い無しで

「外に出せ~!」と騒ぐので仕方なく最寄りの公園へ。

行ったら行ったで水たまりに入って木の実や苔っぽいものを啄んで遊んでばっかり。

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午後になるとまたまたケビジ水槽にお邪魔してた。

でも、この日は何となく昨日とは様子が違うような・・・

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ケビジの逆襲に遭ったのか腰が引けてる。

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またその翌日も雨。気分転換にいつもと別の公園に足を延ばしてみたら

どこからかサビ猫さんがやって来て見物してた。

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その後も雨が止んだ隙に公園を4つ5つハシゴして

ケビタの好きな川沿いの公園にも行ってみたりしたもののホリホリには至らず。

そりゃまぁそうだよね、地面はズブ濡れだもの。

 

そんなこんなで産卵チャレンジから早や1週間。

長く降り続けた雨もそろそろ止みそうだし、気合を入れ直していつもの公園へ。

ケビタもそろそろ限界だったのか、この日は着いた瞬間から掘る気満々。

最初にホリホリを始めた場所は木の根っこに阻まれて敢え無く断念。

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場所を移して再チャレンジした場所でも大きな石にぶち当たってしまって、

石の無い方に掘り広げていったら穴が大きくなり過ぎて落っこちたりしてたけど、

珍しく諦めずに掘り進めてた。

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良いところまでいったものの、すぐ側を通った大きなトラックに驚いて

逃げ出しちゃった。「あ~あ・・・」と落胆してたら

その後、周辺をグルグル回ってまた同じ場所でホリホリを始め、ようやく産卵体勢に。

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難儀した末に産んだタマゴは6個。

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ケビタが暴れまくってた間は、またケビジ水槽に侵入したり、

水槽から出て壁との隙間に挟まったりしないか心配で目が離せなかったから

お墓参りにも行けず、ようやく外出できるようになってこれにて一件落着。

そして来週にはまたケビジにバトンタッチするに違いない。

◆てんやわんやの産卵チャレンジ

ケビジが超早業で今年7回目の産卵を済ませたその日。

「この前、ケビタも産卵したばっかだし、これで1週間は安泰かな」と安堵しつつ

帰宅して思い切り気を抜いていたら何やらただならぬ物音が・・・

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ケビタがまさかの水槽脱出の真っ最中だった。何だかシュールな画。

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「前回の産卵からまだ10日くらいしか経ってないじゃーん!」と

ブツクサ言いながら公園へ。

でも、水槽にいたら暴れるくせに公園に来たら来たでなかなか産まないから

結局、翌朝に持ち越し。

この日は50羽くらいのスズメが群がってきてケビタを物珍しそうに見物しながら

「チュンチュンチュンチュン」さえずってた。

スズメの大群が去った後、再びウロウロしているうちに

蟻の巣の入り口に居座って蟻さんの猛攻撃を受けてしまい

手で顔をゴシゴシしながら大慌てで「ピューッ」と逃げ出すケビタ。

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午後の部。

体型に絶妙にフィットする窪みを見つけてご満悦。いいから早く産んどくれ。

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また翌朝。
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雨が降りだしたので1時間ほどで帰宅。

もはや毎日朝昼の産卵チャレンジが日課になってきたなぁ。

毎回、公園で出会う色んな人が応援してくれるけど、

当のケビタは相変わらずのこだわりっぷりでなかなかホリ場が定まらない上に

このところ連日の雨で未だ産卵に至らず。

 

またまた長くなるので次回に続くのだった。

◆産卵ペース狂うの巻

いつもはキッチリ2週間に1回のペースで産卵するケビケビ。

でも、ケビタは先日の注射と薬でペースが狂ったのか

前回の産卵から2週間を過ぎても産卵しそうな気配が無い。

体重は増えてるからお腹にタマゴはあるはずなんだけどなぁ。

 

そんなこんなで約4週間後。

あまりに間が空き過ぎて何か体に異変が起きてるんじゃないかと不安になり始めた頃、

ガタガタと物音がして見に行ってみると、ケビタが水槽から脱出しようとしてた。

おぉ、ついに来たか!?

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もう夕方だけど、とりあえず行くだけ行ってみようかね。

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そこにネコのブンタも登場。

 

「ブンタも一緒に行く?」

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公園に行ってみたものの、その日が子供達で賑わっていて敢え無く断念。

翌朝、気を取り直して来てみたものの、なかなかホリホリまで行きつかないケビタ。

 

「産まないなら帰ろ?」

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完全に本来の目的を見失ってると思う。

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近所の人にもらったエサに群がる鳩さん達を羨ましそうに見つめるケビタ。

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「ウミガメさんみたいに砂場で産んでみたら?」

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この時点で公園到着から既に1時間以上経過。

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2時間経って諦めかけた頃、やっとこさ腰を据えてホリホリを始めたものの

大きな石や木の根っこがあって難儀したけど何とか産卵まで漕ぎ着けた。

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今回は5個。いつもより小さめのタマゴが多かった。やっぱり注射の影響かな?

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無事に産まれてとりあえずホ~ッ。

でも、一時休業してる早朝バイトも来月からまた再開することになったし、

梅雨が明けたら本格的に暑くなってくるし、産卵・イン・ザ・2019も

もうそろそろ打ち止めにして欲しいなぁ。


◆ワビ&ガブ◆

【7/10】

この日もやっぱりワビだけ。

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【7/11】

そして、今日。ついにガブ発見!!

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ガブがいたのは隣のエリアなんだけど、段差や障害物があるから

自分でよじ登って行くのはまず無理。誰かが何らかの目的で移動させたっぽい。

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とにかく無事で良かったよ!!

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「パンください」ポーズのワビ。

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◆拾い食いグセ

ベランダ日光浴中に何やら拾って嬉しそうにくわえてるケビジ。

ドライフラワーにするために吊るしておいた薔薇の花びらが落ちてたのを見つけて

美味しそうなモノだと思って拾ったっぽい。

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「水槽に持って帰って食べようとしてるよね?」

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それ、食べても大丈夫かもしんないけど、たぶん美味しくないからペッしとこうか。

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ケビタほどじゃないけど、実はケビジもそれなりに食い意地は張っていて

常に食欲は全開。タマゴがお腹に入ってる時でさえ食欲が落ちる気配は無くて

「チャップン!チャップン!」と水を掻いて水しぶきを浴びせてくれる。

そんな調子だから産卵の前兆が分かりにくいったらありゃしないんだけど、

何となく「干し干ししなくなったなぁ」って思ったらそれが産卵の合図だったり。

そんなワケで今年・・・え~っと、6回目?の産卵モードでいつもの公園へ。

そこそこ広い公園内を縦横無尽に歩き回る。

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しばらくウロついた後、ホリホリ開始。

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ホリホリ中止。

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微妙に場所を移しつつまた別の場所でホリホリ再開。そんなこんなの繰り返しで・・・

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今回は6個。

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まだ梅雨も明けてないのにウチの近所では昨日早くも蝉が鳴き始めてた。

これからどんどん蒸し暑い時季に入ってきてケビケビの産卵は暑さとの闘い、

私にとっては羽音を聞いただけで鳥肌が立つ蜂や蚊との闘いが始まるのだった。

◆薬の飲ませ方

病院を受診してから3日後。

「ブスーッ!」と注射をされた後の放心状態からすっかり立ち直ったケビタ。

1日おきに抗生剤の錠剤を飲んで傷の状態はこんな感じに。

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錠剤の飲ませ方について先生から教わったのは

「金魚を気絶させて錠剤を押し込み金魚ごと食べさせる」というもの。

それはちょっと色んな意味で抵抗があるから

乾燥干しエビで代用できないか尋ねてみたら、

そもそも論でエビはあまりあげない方がいいと却下。

ケビタの食欲なら錠剤のまんまでもボリボリ食べそうだけど、

小さすぎてあげにくいからおやつのパンに仕込んであげることにした。

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いつもは細かくちぎってチョビチョビしかもらえないのに、

久々に丸ごとひとつのパンが出てきて嬉しさの余り何の迷いもなくパクリ!

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翌日。水換えのついでに傷口チェック。

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傷はちょっとずつ枯れてきてるような気がしなくもない。

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とりあえずこのまま抗生剤を飲んでもらって、飲み切った頃の状態次第だけど、

もう病院に行かずに済めばいいなぁ。

それにしても、水槽内に怪我の元になりそうな尖ったものは無いのに

あの傷はどこにぶつかって出来たものなのか?

考えられるのはおもちゃ代わりに入れてた大き目の石。

ケビケビ水槽の水深は20cm程度だから陸地から水中に飛び込む時に

石にぶつかって出来た傷かもしれない。

だけど、先生が言うように甲長の3倍の水深を確保するのはなかなか難しいし、

とりあえず怪しいものは撤去して、ぶくぶくもなるべく端っこにくるように

キスゴムで固定したからしばらくこれで様子を見ようと思う。

 

ケビジは今のところ甲羅に傷は無いものの、継ぎ目が薄っすらピンク色になってるから

念のため水換えや日光浴の度にイソジン塗り塗りしてる。

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そういえば、今まできっかり2週間に1回ペースで産卵してたケビタだけど、

今回はもうすぐ3週間になろうかというのに今のところ産卵の気配が無い。

これはやっぱり抗生剤の影響か、はたまた通院のショックか!?

昨日、中国地方も遅ればせながら梅雨入りしたことだし、

この際だから産卵はひと休みしてしっかり傷を治してもらいたい。

 

 

◆ワビ&ガブ◆

【6/20】

ワビ。

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【6/24】

この日もやっぱりワビだけ。

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