以前は1日1株丸ごとあげてたホテイ草。
最近は丸い葉柄の部分だけをちぎって2つずつあげている。
昨日は久々に大きいサイズだったのでテンションが上ったのか
「ガブッ」と噛みついたままガラス面に向かって「ガーッ!」と泳ぎ始めたケビジ。
浮き島の陰に隠れてムシャムシャ・・・
競争相手はいないから隠れて食べなくてもいいのに、
昔からの癖でケビタに取られまいとして逃げてたんだろうか。
そう言えば、小さい頃にも大きなエビをゲットして必死に逃げてたもんなぁ。
その頃、ホテイ草をとっくに食べ終わったケビタは私の指にかぶりつこうとしていた。
一夜明けて今朝のケビジ、そこそこの大きさの葉柄を丸飲み。
一旦「オエッ」と吐き出しそうになりながら強引に飲み込んでしまった。
そのスピードたるや、フードファイター並みの早業だった。
明後日辺り原形を留めて出てくる気がする。