イライラマックスで何かを待ってるケビタどん。
緑色で甘くて美味しいものがあったので、ケビケビにお裾分けしようと思って
準備してたのを目ざとく見つけて暴れているのだった。
「はい、お待たせ・・・」
ケビタの食い付きが凄過ぎて食べてる瞬間の写真が撮れず、飲み込んだ後の顔。
ケビジ・・・以下、同文。
いまだかつてこんな幸せそうな顔を見た事があっただろうか。
順番待ちの時間も待ち切れずに催促に来るケビジ。
ブドウちゃん試食会は大好評のうちに終了♪
緑色つながりで枝豆もあげてみた。何でも食いつくケビタだけど・・・
食い付いてはくるものの、噛み砕いて「ペッペッ」。
「ケビジ~、枝豆ちゃん食べる~?」
全く同じ反応。
フルーツと違って噛まないと味が分からないからか、
口の中でモグモグ噛み砕いては吐き出して、
延々と「ペッペッ!モグモグモグモグモグモグ・・・」の繰り返し。
ブドウと枝豆、両極端な食い付き結果になった緑づくし対決であった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ワビ助 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
一昨日、ワビ助に会いに行った時、ふと気付いた。
最近、ワビ助が水から上がって甲羅干ししてるところを久しく見ていない。
小川と階段の境界線に張ってあったネットがボロボロに破れていて、
数週間前に撤去されて以来かも・・・
暑過ぎるせいかと思ってたけど、もしかして足がかりにしてたネットが無くなって、
段差を上がれなくなってるんじゃなかろうか。
ネットの固定用に置いてあったのか、足場に丁度良さそうなレンガがあったから、
土や埃をササッと落として水中へドボンしてみたら・・・
あ、上がれた!
今日、その後の様子を見に行ってみると、誰かにもらったらしきイチゴが。
食い付いてみたものの「ポイッ」して、パンに食いつく。
水中には剥がれた甲羅が。
猛暑に負けず元気なワビ助であった。