カメづくし

ノロマ?カワイイ?ユーモラス? 見れば見るほど面白い。知れば知るほどハマっていく。 キバラガメのケビタとケビジの日常を通して奥深いカメの生態を浮き彫りにし、その魅力を掘り下げるカメブログです。

◆水槽リニューアル

 

2週間ほど前、ふと思い立ってケビタ水槽(右)を新しく買い替えた。

これで昨年末に買い替えたケビジ水槽共々、ケビケビ水槽揃ってリニューアル完了。

底面も傷が無くてピッカピカ~!

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古い水槽はまだ使えなくもなかったけど、買い替えた理由は見た目と耐久性の問題。

水槽の継ぎ目部分のシリコンに苔が付きまくり真緑になってきて、

恐らく以前歯ブラシでゴシゴシ擦ってたのが原因でシリコンに傷が付いて

苔が内部まで侵入してしまったらしく、擦っても擦っても汚れが取れなくなってきた。

おまけにケビタにガジガジ齧られてる内にあっちこっちシリコンがめくれて

ビロ~ンと剥がれてしまってて水漏れが怖かったから。

ついでに、外れやすくなってたぶくぶく(水中フィルター)の煙突も取っ払って

スッキリ。

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水槽があまりにもシンプルになってきたので、遊びゴコロで呼び鈴を設置してみた。

別の部屋にいる時は目が行き届かないから、用がある時に鳴らしてくれたら楽だし、

ケビケビの暇つぶしになればと。

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「ケビタ~、用が合ったらチリンチリンしてくださいな」

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吸い寄せられてる。ケビタ脳は食べ物と認識した模様。

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「ケビジ~、ご用の際は呼び鈴を鳴らしてくださいね」

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怪訝そうなケビジだったけど、部屋を出た後、ドアの隙間から覗き見してみたら

興味津々で食い付いてた。

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そうして、ケビジが呼び鈴を鳴らすや否や、

ネコのブンタがスッ飛んでケビ部屋に入って行った。

ブンタのおもちゃにも似たような鈴が付いてるから、

自分のおもちゃだと思って飛んで行ったと思われる。

結局、家の中のどこかで「チリンチリン~♪」と音が聞こえても

誰が何のために鳴らしてるんだかワケが分からないまま

鈴の音だけが響き渡る今日この頃なのだった。



◆ワビ・ガブ◆

【9/2】

実はこの2週間ほど姿が見当たらず心配してたワビちゃん、

この日は元気な姿を見せてくれた。

 

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パンを頬張ってる。慌てて食べたら詰まっちゃうよ~!

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おかわり催促ポーズ。

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【9/4】

この日もパンを頬張るワビ。

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水路も甲羅もコケコケで保護色になってる。

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フードとパンの他にアンチョビとイトミミズとカメのおやつを食べた。

でも、まだ物足りなさげ。

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今いる場所は鯉もほとんどいないから落ち着いて食べれるのは良いんだけど、

水深が深いところが無さそうだから、寒くなる前に元のエリアに移ってもらわなきゃ。



◆おやつジプシー

入れ替わり立ち替わりで慌ただしかった今年の産卵シーズンも終わり(←多分)

水換え待ちの間に家の中を散策中のケビタとケビジ。

何故だか洗面所が人気スポットのようで、姿が見えないと思ったら

こうして洗面所で集合してる。

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「あの、ちょっと・・・」

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「水換え終わったからどいてくれませんかね?」

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最近、タマゴを作らなくなったせいかケビタもケビジも食欲の増加が顕著で

部屋に足を踏み入れる度に「ナンカクレ」と近寄って来る。

そんな折、尿酸らしき小さな粒々が久々にケビタ水槽に転がってるのを発見!

ここ数ヶ月はとんと見掛けなかったから、産卵が終わったことと何かしら

関係ありそうな気もするけど、他に思い当たることと言えば

このところおやつとして頻繁にあげていたリンゴ。

整腸作用を期待してあげてたリンゴは、カリウムを多く含んでいて

尿酸の産生を増加させるんだそうな。

なんてこった!尿酸持ちのケビタにはあげちゃダメじゃん。

あっちを立てればこっちが立たず、か。

「何かもっと低カロリーで腹持ちのいいヘルシーなおやつは・・・」と

スーパーの野菜売り場を物色して取り敢えずキュウリをセレクト。

 

キュウリに色めき立ってわちゃわちゃするケビケビ。

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「ほい、ケビジちゃん、キュウリお食べ」

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「美味しいかい?」

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「ケビタは?」

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翌日、買ってきたキュウリは皮がちょっと固くてケビジのお口には合わなかったらしく

食い付いては「ペッペッ」と吐き出して、水中にキュウリの欠片が産卵するハメに。

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その後、買い直した皮の柔らかいキュウリには普通に食い付いてたので、

キュウリ自体が嫌いなワケではないことは確か。

殆ど丸飲みなのにどうして味の違いが分かるのか不思議~。

なかなかグルメなケビジなのだった。

 


◆ワビ・ガブ◆

【8/22】

パンに食い付くワビちゃん。

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おかわり待ち。

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もういっこ。

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おかわり待ち。

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そんなこんなでパンを7~8個とフードをモリモリ食べた後、

「もう帰っちゃうの?」と後ろ髪を引っ張ってるところ。

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今、ワビがいるエリアは鯉も少ないから食べ物をあまりもらえてないのかも。

もっと頻繁に食べ物を持って行かなくては!

◆終わりじゃなかった

前回の産卵から2週間経ったケビケビ。

ケビタ(右)は相変わらずやけに熱心に干し干ししてる。

ケビジ(左)はめっきり干し干しの頻度は減ったものの

気温が急激に暑くなって水温が高くなってるせいか

陸地で干し寝しながら朝を迎えることも多くなってきた。

そんなこんなで、この日は早朝から揃って干し干し。

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「ケビジちゃんはもうタマゴ作ってないよね?」

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とは言ってもピーク時ほど熱心に干しはしないから

ケビジは多分もう今シーズンは産み留め。

問題はケビタの方で、どうやらやっぱりまたタマゴを作ってたらしく、

脱出防止のワイヤーネットの隙間から無理やり出ようとしてる。

 

「挟まっちゃうと危ないから止めてよ。」

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このワイヤーネットはクリップとワイヤーで水槽の枠にガッチリ固定してるから

絶対に出られないだろうと高を括っていたんだけど、

母の目撃談によると、私がバイトで不在の間に隙間から這い出して

ネットの上に鎮座してたというからブッたまげちゃう。

そう、ケビタの「ダイジョブ」には根拠があったのだ。

それにしても、去年の実績5回を大幅に上回るまさかの7回目・・・

ケビジでさえ6回に留まってるのに今年はどうしちゃったの!?

 

そして、またいつもの公園にやって来たケビタ。

到着するなや否や木の根元にへばりつくようにホリホリを始めた。

 

「ホントややこしい場所が好きだよね・・・」

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上手い具合に太い木の根っこの絶妙な隙間を掘り進めてる。

でも、ちょっといびつな形に掘れちゃったから、途中で止めるんじゃないかと

ハラハラしながら見てたんだけど、もう我慢の限界だったのか強行突破で産み始めた。

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結果、6個も産んだ。

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立秋を過ぎて暦の上ではもう秋だけど、来週は更に暑さが増しそう。

今度こそホントに産み納めになりますように・・・

 

 

◆おニューのパン

あれは2~3週間前だったか、いつも利用している通販サイトでいつものように

目新しいカメ用おやつを探していたらこんな代物が!

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大好き「昆虫原料配合」はちみつ味。

昆虫かぁ・・・昆虫・・・虫、だよね、うん。

そもそも日本は食料自給率が低いけど、将来的には世界的な食糧危機が危ぶまれていて

今やあの無印〇品でもコオロギせんべいなるものが売られているくらいで、

昆虫食が世界を救うなんてまことしやかに囁かれていたり。

いや、日本でもイナゴとか蜂の子とか食べる風習もあるわけで

定着しないとも限らないけども、触ることすらできない昆虫を食べるなんて

私的には想像しただけでお腹の辺りがゾワゾワしてしまう。

 

あ、大幅に話が逸れてしまった。

 

ケビケビにとっては、昆虫とパンが合体した食べ物なんて

きっと夢のような話なんだろうな。

 

中身はこんな感じ。匂いは普通のカメパンと同じ。

昆虫原料配合とは言っても主原料のしょっぱなには鶏肉と

書いてあるから、メインは鶏肉らしい。まぁ、そりゃそうか。

早速ケビ達にご賞味していただきましょう。

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「ケビジちゃん、昆虫パンのお味はどう?」

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ケビタはパンを見失って大慌て。

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いつものカメパンをあげる時も物凄い食い付きっぷりだから

どっちがより好きなのかは分からないけど、食い付き具合は凄まじいものが。

お魚味と2本柱で定番おやつのレギュラーになること間違いナシ!

 

 

◆ワビ・ガブ◆

ガブがいつもいたエリアでキョロキョロしながら歩いていたら1匹のカメ影が。

「ガッ、ガブちゃん!いたーーー!」と一瞬喜んだけど、

何故か元のエリアから移動してきてた(させられた?)ワビちゃんだった。

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ガッカリしてゴメン。ワビちゃん、元気で嬉しいよ♪

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今年もまたコケコケになってきたなぁ。

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 ◆オマケ◆

メダカ水槽のお掃除部隊として、ホームセンターでヤマトヌマエビを3匹ほど買い

ベランダのホテイ草水槽に入れておいて

翌朝、様子を見ようと覗いてみたら3匹とも姿が見えない。

どこかに隠れてるんだろうと思ってホテイ草を引っ張り出して

根っこをかき分けてみたもののどこにもいない。

飛び出てしまったんじゃないかと思ってベランダを探してみてもいない。

3匹とも一夜にして忽然と姿を消してしまった。

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ネット検索してみたら、驚くことにヌマエビって結構歩くらしくて

水槽から飛び出して排水溝にでも行ってしまったのかも。

我が家のホテイ草水槽がそんなに嫌だったのかと思うと少々悲しくなるけど、

何しろ梅雨が明けてから炎天下続きで、今頃どこかで干からびてやしないかと

胸が痛む今日この頃なのだった。

 

◆オマケのオマケ◆

つい数日前、そのホームセンターでコロナ感染者が出たんだけど、

確かこのヌマエビ事件の何日か後にもメダカの赤ちゃん用フードを

買いに行ったよな・・・あれっていつだったっけ?

・・・ゾゾッ。

 

 

 

◆産み納め?

あれは2週間ほど前、そろそろケビジの次の産卵予定日が近づいてきていた頃のこと。

ケビケビ部屋から「ガッタン!ゴットン!」と暴れる音が聞こえてきて

「あぁ、やっぱり」と思いながらケビジの様子を見に行ってみると、

暴れていたのはケビジじゃなくて、まだ予定日にはだいぶ早いケビタの方だった。

 

「ケ、ケビタちゃん?」

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水槽の枠に乗り上げて何やら思案顔。こりゃまたケビジ水槽に侵入する気だな。

 

「ケビジのとこ入っちゃダメだよ、自分の部屋に戻りなさい」

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「全然わかってないじゃーん!」

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久々に直接対面する2カメ。

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たじろぐケビタ(←じゃあ入んなきゃいいのに)と無言で圧を掛けるケビジ。

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「ありゃ?ケビジちゃん、行っちゃった。」

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と思ったらスロープの下から突っついて嫌がらせしてる模様。

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さて、産卵予定日を過ぎてるけど落ち着いてるケビジと

予定日にはだいぶ早いけど暴れてるケビタ。どっちを先に公園に連れて行くべきか?

悩んだ末、まずは切羽詰まった風なケビタを連れて行くことに。

 

到着するなり大好きな水たまりに浸かってご満悦。

でも、1時間ほどネバってみたもののホリホリせず帰宅。

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バトンタッチでケビジの番。やっぱり水たまりに入っちゃうのはナゼ?

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その後、ケビジはわりとすんなり産んで4個。

実は切羽詰まってたのはケビジの方だったみたい。

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翌日のケビタ。

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ケビタは5個。

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この産卵以降、ケビタは相変わらず干し干ししてるけど、

ケビジはめっきり干し干しの頻度が減って、ようやく通常モードの気配が漂ってきた。

できれば今年はこれにて産み納めとなりますように。



◆ワビ・ガブ◆

【7/16】

フードをくわえたワビちゃん。

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◆前年度タイ記録

前回、ケビジの産卵を優先したためホリ場探しの途中で強制帰宅させられたケビタ。

翌日はあいにくの雨で2日ほど経って再び産卵チャレンジにやって来た。

せっかく雨が止んで良い天気なのに、土が乾ききっていないせいか

ウロウロ歩き回ってばかりでなかなかホリホリしようとしない。

歩き疲れてベンチの下でひと休みするケビタの横にはナゾの漬物石が。

色といい、大きさといい、パッと見、どっちがどっちか分かんないな。

 

「漬物石が2つ?」 

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その翌日はまたまた雨。でも、そんなの知ったこっちゃないケビタは

「外行くー!」と暴れてはバランスを崩して引っくり返り

そのまま凄い勢いで背中から水中に「バッシャーン!」と転がり落ちて

それを何度も繰り返すもんだから、この時季のケビタの甲羅は傷だらけ。

たまに浮き島の上で引っくり返ったまま大の字になってることも。

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そして、そのまた翌日。ドアの隙間から視線を感じて部屋を覗いてみたら

やけに静かに、でも熱い眼差しでこちらを見ていた。

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「もしかして、公園に行くの待ってるの?」

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この日は早朝バイトが休みだったからリクエストにお応えして早速公園へ。

妙に気合が入った様子で園内を闊歩するケビタ。

ふとその背後を見ると見覚えのあるニャンコの姿が。

確か一昨年とその前の年にもここで会った子だけど、

何故かいつもケビタの時に出会うんだよね。

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2年ぶりの再会を果たすカメとネコ。

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以前と同じくニャンコの方は興味津々でケビタの後を付いてくるけど、

ケビタは全く意に介さず。脇に生えてるキノコにも目もくれず歩いてる。

ヨシッ、今日は本気モードだ!

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「ネコさん、またね」

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そのままの勢いで産卵に突入。今回は6個。f:id:tarojiroko:20200628095609j:plain

 

これで去年と同じ5回目の産卵を終えたケビタ。




◆ワビ・ガブ◆

【7/8】

背中から登場のワビちゃん。

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ユラ~リ。

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スローモーションで回転。

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接近。

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ひとり浅瀬で食べるワビと「ズルいズルい」と群れる鯉たち。

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◆あわやダブル産卵

早くも今年5回目の産卵兆候が始まったケビジ。

そして、予定日にはまだ早いケビタまでも水槽から出ようとして暴れ始めてる。

前回、順番の早いケビジを優先したばっかりに、

その後、ケビタが雨降りでなかなか産卵できなくてかわいそうだったからな~。

「えぇーい、今回はどっちも連れてっちゃえ!」と

2カメまとめて公園に連れて来られたケビケビ。

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「さぁ、行ってこーい」

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相変わらずシンクロする2カメ。

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どっちかが動き出すとつられて動き出す妙。

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しばらくウロウロしてたけど、いつものように甲羅干しを始めてしまうケビタ。

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ケビジは木から生えたサルノコシカケみたいなキノコに気を取られてる。

食べちゃダメだよ。

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ほどなくしてケビジはホリホリ開始。ケビタはケビタで産む気があるのか無いのか

ひたすら「あっち行くー!あっち行くー!」ってその場を離れようとするし。

近所で大きなカメがカラスにさらわれたって話もあるからどっちも目が離せないし、

仕方なく途中で母に来てもらって、一旦ケビタを帰宅させて

再び公園に戻って母共々ケビジの産卵を見届けた。ふぅ。


今回は6個。

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そして、次はケビタの番。だけど、長くなるので次回に続く。

 

 

◆ワビ・ガブ◆

【6/21】

ワビちゃん。

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